私がマンガを描くことについて
最近の作者の気持ちなど
「スポ少辞めた本当の理由」も終盤となってきてここ最近はありがたいことにインスタのフォロワーさんも増えています。
頑張って描いた漫画を沢山の人に読んでもらえるのは、作り手にとってとても嬉しいことです。
沢山の温かいコメントやご意見をいただいて、中には少し気になるものも見かけるようになりました。
(インスタに限らずブログにもコメント来てるんですが最近は閉じてしまっていたり、承認制にしているので表からは見えません。でも私は色んな文章を読んできました)
あまり堅苦しいことは書きたくないな…とも思いますが、今後も私は漫画を描きたい・・・できれば創作漫画じゃなくて実録漫画を続けたい。
今の私が考えていることを徒然綴りますね(下の方から読めます)
下記はインスタのストーリーで流したものです↓

※ここまでがインスタのストーリーで流した「今の私の気持ち」になります。
SNSで発信を続けていると、思ってもみなかった反応が返ってくることがあります。
私がSNSでマンガを描き始めたのは、何度か書いていますがタクが児相保護になっている期間があったから。
絶望の中で気晴らしのつもりで覗いたインスタで、同じく児相のことを描いている漫画に出会ったのがきっかけになりました。
本当にドン底に落ち込んでいたので、似た体験の人を知るだけでも命を救われたような思いでした。
「こんなに辛い出来事があったのに、この作者さんは乗り越えたんだなぁ…それを漫画にしてるってすごいなぁ。私もいつか、誰かの支えになるようなものを描けるかな」・・・って思ったんです。
▼詳しくはこちらにも描いてます
たくさんの気づきと葛藤を経て、今の自分があります。
「被害者ヅラするな」「自分のことばっかり」マンガのコメント欄にそんな言葉が書き込まれたこともあります。
たしかに私の作品は“当時の主観”をもとに描いています。
思い出しながら、感情に寄り添いながら描いています。
それが「被害妄想」や「自己憐憫」に見えることもあるでしょう。でもそれが当時の“私のリアル”だったのです。
「正しさ」や「冷静な分析」ではなく、その時の私の“感情”を中心に描いている漫画です。
もちろん読んだ感想は自由です。ですが・・・辛辣な言葉を受け取っているのは、当時の間違った私では無くて、色々乗り越えて漫画を描いている今の私です。
正直良い気分にはならないし、他の人が見て不快になるようなコメントにはそれなりの対応をしていく決めました。
エピソードによっては脚色や省略もあります。
事実を伝えるだけでなく「読んで楽しめるように」作品として工夫して描いている部分も多いです。
(お茶当番を忘れた時のピンヒールの高さとか誇張したり、泣いてる表情だったり)
それでも、私は“誰かを悪く言いたい”わけではありません。
ただあの時に抱えていた感情を正直に描きたいだけなのです。
支えてくれる声もある「わかる」「私も泣いた」「救われました」そんな声が描く勇気を与えてくれます。
誰かの言葉に傷つくこともあるけれど、誰かの言葉に救われることもある。
だから私は自分の失敗と向き合って、マンガを描き続けます。
最後に
SNSは匿名で誰でも声を上げられる場所です。
だからこそ深く傷つくこともあるけれど、“本当に伝えたい人に届く”こともあると信じています。
もし私の作品を読んで「なんか苦手だな」「これは違うな」と感じた方は、どうかそっと離れてもらえたら嬉しいです。
だけど、どこかの誰かの心に「分かるよ」と寄り添えたら、それだけで描いた意味があると思っています。
※作品の中には当時の感情に基づいた表現や脚色が含まれています。
※実際の人物や団体を批判する意図はありません。
もしよければ電子書籍にも限定の漫画で私の気持ちを描いているので、見ていただけると嬉しいです✨

無料の電子書籍で一気読み!




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記事読みました。
おっしゃる事何となくですが分かります。
大抵の人はあくまでマンガだし、作者によって描き方は色々あるという事は分かっておられるはずですので、これからは気にせずに作者さんなりの表現を続けていいとおもいました。
きっと、マンガ化にあたり過去の記憶と向き合う苦しい時間もあったと思うんです。
私は、人はその時その時でその人なりに懸命に頑張っているのだから、明らかに迷惑をかけない限り空回りでも動く事に意味があると思っています。
これからも応援しています。長文失礼しました。
コメントありがとうございます
とても優しい言葉に、思わずじーんとしてしまいました。
「懸命に頑張っているなら、空回りでも動くことに意味がある」──この一言にすごく救われました。まさに私が当時、空回りながらも必死だった頃の自分に言ってあげたい言葉です。
マンガとして描く以上、伝え方に気をつけなきゃ…と悩むこともありますが、こうして理解してくださる方がいるだけで本当に心強いです。
これからも過去と向き合いながら、でも時には肩の力を抜いて、私なりのペースで描いていけたらと思っています。
あたたかい応援、本当にありがとうございました✨