114話完結ありがとう!スポ少を辞めた“本当の理由”を描き終えて
はじまります
本日、インスタ掲載の方でもスポ少の連載が完結しました。
振り返ってみるととても長い間描いていたこの作品・・・最初は30話くらいで終わらせるつもりだったけど描きながらどんどんエピソードを思い出してこんなに長くなってしまいました💦
▼第0話プロローグ
◆描き始めたきっかけ
この話を描こうと思ったきっかけは、あのとき言葉にできなかったことを、自分の中で整理したかったからでした。
周囲から見たら「ただ辞めただけ」に見えるかもしれない。でも実際にはいろんな人間関係や、価値観のぶつかり合い、発達特性ゆえのすれ違い…そんな複雑な背景があった。惨めで悔し泣きしたことも沢山あったし、明確な悪意を感じるような扱いもあった。
スポ少って独特の世界だから、独特な空気感やルールに悩んでる人が潜在的にも沢山いるんじゃないかと思って、私の漫画を読んで「私だけじゃなかった」と気休めや寄り添いになればいいなと思い描き始めました。

↑描き始めるとマンガがすごく長くなるから端折ったエピソードも沢山あります。
◆読者さんからの反響
この連載を始めてから、DMやコメントで本当にたくさんの反響をいただきました。
「まさにうちも同じです…」「リアルすぎる」
感想を送ってくださった皆さま、ありがとうございます!あたたかい言葉に、私自身も救われていました。
イジメってほどではないけど、大人の微妙な距離感や壁を感じる空気・・・小さなストレスが蓄積されて心を蝕んでいくのって辛いですよね。大人だから我慢してるけどちゃんと辛いって言ってもいいと思います。
そしてアンチコメントについて・・・。書きこんでる本人はアンチだと思ってなくて、思ったことをそのままストレートに表現してるだけなんでしょうが、書かれた人の心が傷付いたらアンチになってしまうと思います。
連載中、たくさんの言葉を受け止めてきましたが・・・「私以外の、私に似た立場の人がみたら悲しくなるか?」という基準で考えて非表示など対応していました。
フォロワーさんが増えるのはありがたいことだけど、心無い言葉も多く飛んでくることになるのでなかなか悩ましいです。

↑専業主婦ばかりの空間にいると疲れが倍増するよね・・・本音は羨ましかったよ。
◆描いてみて感じたこと
描いていくうちに、「やめる」って実はすごくエネルギーがいることなんだと改めて思いました。
子どもを守るって、親にとって簡単なことじゃない。周りの目、しがらみ、理不尽、プレッシャー…。
それでも自分たちの幸せの形を選ぶために、何かを手放す覚悟って本当に大切なんだと、描きながら自分に言い聞かせていた気がします。
3年ちょっとの期間・・・側から見たら「スポ少でやっていく覚悟ができてない頼りない親」だったかもしれないけど、できることをやって必死に作り笑顔で動き回って…取り繕いながら過ごしてきたよ。そこはがんばったと思います。

↑大人気なく泣きながらスポ少に行くのを嫌がった日もあったよ…限界だった
◆最後に
この話は、「スポ少が悪い」ってことを描きたかったわけではありません。
ただ、合う合わないがある。
そして、やめたくてもやめられない状況がある。
その中で苦しんでいる親子もいる。
そんな現実を誰かに伝えたかったし、記録に残したかった。
この連載を通して、読んでくださった方が少しでも「自分の気持ちを大切にしていいんだ」と思えるきっかけになっていたら、これ以上うれしいことはありません。
本当に、読んでくださってありがとうございました!
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